三彩 稜花 牡丹文 向付

本歌は唐時代の中国で作られた唐三彩の名品。作り手は千葉県富津市の陶芸家、江口智己さん。たたら作りをベースに釉薬を使い分け、仕上げにどんぐりの渋に浸して貫入を入れたりとさまざまな工夫を凝らしてあります。ずっと眺めていたくなる存在感ですが、ぜひお料理をのせて。
長さは16cmほどと小さめなので、1人分のお刺身やあえもの、おつまみをちょこちょこ盛り合わせて。シンプルな和菓子をのせてもびしっと絵になります。この世界観がお好きな方はぜひ。

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※お届けする商品は、この商品画像とまったく同じものではありません。
※手作りのため、サイズ・形・色・艶の出方などは一点ごとに異なります。あらかじめご了承ください。
※貫入（表面に入る模様のようなヒビ）、ピンホール（小さな穴）、鉄粉（焼くことで粘土に含まれる鉄分が黒点になったもの）、釉薬のムラなどは、個体差があります。うつわの個性や表情としてご理解ください。