紫苑釉 片口

和のイメージが強い片口ですが、取手付きの紫苑（しおん）色ドット柄なら洋の趣に。倉前さん独自の調合によるこの紫苑釉は、焼成時に黒釉と触れた部分に反応して、うっすらと金色っぽいふちができるのが特徴です（このふちは金彩ではなく釉薬の色なので、電子レンジでのご使用も問題ありません）。
質感はマット。300mlほど入ります。日本酒はもちろん、すき焼きの時に割下入れとして使ったり、花瓶の代わりにお花を入れても。自由に楽しんでみてくださいね。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

※お届けする商品は、この商品画像とまったく同じものではありません。

※手作りのため、サイズ・形・色や艶の出方などは一点ごとに異なります。あらかじめご了承ください。

※貫入（表面に入る模様のようなヒビ）、ピンホール（小さな穴）、鉄粉（焼くことで粘土に含まれる鉄分が黒点になったもの）、釉薬のムラなどは、個体差があります。うつわの個性や表情としてご理解ください。