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カート

カートが空です

川島 いずみ

黄釉 搔落 皿(7寸)

セール価格¥6,600

表面の牡丹の文様は「掻落(かきお)とし」という、10〜12世紀の中国は磁州窯の装飾技法を用いたもの。白化粧をした素地に下絵を描き、そのまわりの掻き落として文様を描く手法で、表面に凹凸と美しい陰影を生み出しています。

陶芸作家・川島いずみさんが作る器は、その華麗さの裏に、心地よい適度な重みと安定感があって、使いやすいのです。 こちらは直径20cm強ありますのでぜひメイン料理に。和食はもちろん、中華料理やベトナム料理などにも合いそうですよね。毎日の食卓に活躍してくれると思います。

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作家について

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※お届けする商品は、この商品画像とまったく同じものではありません。※手作りのため、サイズ・形・色や艶の出方などは一点ごとに異なります。あらかじめご了承ください。
※貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(焼くことで粘土に含まれる鉄分が黒点になったもの)、釉薬のムラなどは、個体差があります。うつわの個性や表情としてご理解ください。


黄釉 搔落 皿(7寸)
黄釉 搔落 皿(7寸) セール価格¥6,600